【日記】「忙しさ」と「人間関係」

 

「忙しいから後にして」

言ったこと、言われたことないだろうか。

 

とても簡単な言葉であり、

他人から物事を頼まれたときに

とっさに使ってしまう。

 

便利な言葉「忙しい」は人間関係に

影響を及ぼす言葉だと考える。

 

なぜか。

 

余裕がないと思われる言葉だからである。

「頼んでも断られる」という印象がつく。

 

逆の立場で考えてみる。

何かを頼んでも、

「忙しいから後にして」と言われる。

 

次の機会にも頼みたいと思うだろうか。

忙しいから引き受けてくれないだろうと

留まるのではないだろうか。

 

忙しそうだからやめよう。

そう思わないだろうか。

 

一度ついてしまった印象は、

払拭するのがむずかしい。

 

一方で、、、

本当に忙しいときはどう対応するのか。

 

忙しい中で、

内容を一通り聞く。

 

いつまでに答えがほしいのか。

いつから動きだしたいのか。

急ぎなのか、あとでも問題ないのか。

どのようなプロセスが必要なのか。

 

内容を聞くと

その依頼がどのくらい急ぎであるのか

または、後回しでいいのかを判断できる。

 

 

忙しいときの対応方法については

忙しい中でも他人の声に耳を傾ける。

 

人間関係を良好にたもつために、

忙しい中で耳を傾けることは

非常に重要なことである。