【日記】不安定に身をゆだねる

 

癒しは不安定な揺らぎのなかにある。

 

「1/fの揺らぎ」という言葉を知っていますか?

 

不安定なリズムを刻むもの。

 

聴覚的にも視覚的にも常に不安定に揺らぐもの。

 

どのようなものを思い浮かべるだろうか。

 

波の音。川の音。

 

ろうそくの炎。

 

クラシック音楽

 

ヒトの心拍数も1/fの揺らぎという。

 

時間通りの生活。

仕事に追われ、勉強に追われる生活。

 

そんな時計のような人生、

たまには不安定に刻むものの中に

身をゆだねてみてはいかがだろうか。

 



【LookBook風】高見えワンピース!

 

Look Book"風"

 

少しやってみたかった(^^♪

どんなシーンにでも着ていけるワンピース!

 

 

これを着て、推し活に行きました。

電車で2時間くらい?

ずっと座っていても◎

 

アウトレットに寄って、歩きどおし。

1時間くらい歩いていても◎

次はこれ着てミュージカルにでも行きたい!

と考えている。

 

羽織っているのはSNIDEL HOMEのカーディガン。

これもまたかわいい♡

 

まだこの色のワンピースは残っていたので、

探してみてください!!

 

ワンピース:ロペピクニック

ベルト:レトロガール

カーディガン:スナイデル

今を生きることで、自分に少々の価値を。

今をがんばる、これからを頑張っていくことで

得られると信じて。

 

実際に、英語も中国語もやっていて、

自己研鑽をしている。

楽器もやっているし、趣味に時間も費やしている。

 

改めて、どうして今を生きたいなと思ったのか。

 

その理由は2つ。

大きく言えば1つであるが、2つ。

 

会社の飲み会の席。

上司の口から出る昔話。

 

分かる。話したいのはわかる。

もちろん、そこから学べることは少なくない。

 

ただ、そればかりだと、こうなりたくない

と思っている自分がいることに気づく。

 

自分が同じ地位までたどり着いたとき

どのような話を部下にすることができるだろうか。

 

じぶんがしてきた失敗や成功談。

ここまでは良い。

ただ、やんちゃだった話は苦手だ。

 

やんちゃしていた話が始まると

笑って相槌を打つ。

それが部下の仕事になる。

 

そして2つ目。

友人との会話。

じぶんたちが学生だった頃の話になる。

 

じぶんも一緒にすごしていた学生生活。

一緒に話すことはできる。

盛り上がることもできる。

 

ただ、物足りない。

会うたびに繰り返される昔話がいやになる。

将来のはなしをしたいとは言わないが、

今のはなし、近況をはなしたい。

 

わたしが今を充実させたいと思うのは

この2つのことが理由となる。

 

昔のじぶんにすがりたくない。

 

今をがんばる、これからを頑張っていくことで

じぶんに少しでも価値をつけることができると信じて。

【日記】ヨコモジってスタイリッシュ?

 

聞き手、読み手の一番知識の浅い人に

伝えられることこそが最重要。

 

なんでもかんでもヨコモジにする。

 

周りに1人はいないだろうか。

ヨコモジってみんな理解できているの??

 

ヨコモジってかっこいいけど、

時には分かりにくいよねっというお話。

 

働き始めると飛び交う専門用語。

日本語でも理解するのが難しいときがある。

そんな中に加わるヨコモジ。

果たして分かりやすい効果はあるだろうか。

 

分かる相手に送るのはどっちでも良い。

理解するのがやっとの新人さんに送るのは違う。

 

調べている間に話の内容も分からなくなる。

 

たいてい英語からきているから調べるとわかる。

日本語で書いてくれれば調べる手間が省けるのに。

 

英語から少しひねったヨコモジ。

調べても分からない。

ヨコモジを使った人に直接たずねる。

日本語で書いてくれれば、たずねる手間が省けるのに。

 

ヨコモジを使うと分かりづらいだろうから

分かりやすい齟齬のない簡単な言葉でかみ砕いて伝えよう。

待って。。

わざわざ日本語にかみ砕いて、

バカにしていると思われないか。

余計な心配がよぎる。

 

確かにヨコモジは

ときにはスタイリッシュであり

ときには分かりやすいかもしれない。

 

一方で

知識の少ない人には

手間のかかる言葉である。

 

聞き手、読み手の一番知識の浅い人に

伝えられることが最重要。

 

そこに気を配ることができることが

できる人への第一歩だとわたしは思う。

 

 

【日記】他人とつながることを教えてくれた。

 

他人とのつながりについて

考えるようになった。

 

他人とのつながりは

世界を広げてくれると私は思う。

 

わたし一人の世界。

そこに同じ種類の人がはいってくる。

そこに全く異なる他人がはいってくる。

 

じぶん一人だったところから

思考がひろがるのが想像できるだろう。

 

先日初めてライブに行った。

行ったことのない場所に一緒に行ってくれる友だち。

ライブを楽しむという新たな思考が広がる。

 

 

ライブでは、知らないバンドたち。

私の知らない世界。

彼ら同士もそれぞれがつながっている。

 

バズリズムライブでMCを務めいていた

バカリズムさん。

スカパラさんとサックスを楽しんでいた。

バカリズムさんも

他人とのつながりを大切にしたからこそ

サックスを吹く経験をした。

 

芸人から始まり、MCを務め、

一緒に舞台を作る。

 

果たして、

どのような尊い努力でつながりを作ったのか。

 

バカリズムさんが脚本を務める映画の

主題歌をスカパラさんが作る。

 

からの、ライブでサックスのオファー。

もちろん、映画以前からつながりがあり、

彼らには信頼関係が構築されているのだろう。

 

他人を大切に思いやる、

コミュニケーションの細やかさが大切なのだろう。

 

 

 

友だちと同じ世界から

飛び出して知った新しい世界。

 

芸人とアーティストと違う世界で

つながることで知った新しい世界。

 

一人の思考ではたどり着かない世界が

まだまだ身近に存在する。

 

これから先、

まだ見ぬ知らない世界を知るために

他人との関わりは大切にしていきたい。

 

【日記】「忙しさ」と「人間関係」

 

「忙しいから後にして」

言ったこと、言われたことないだろうか。

 

とても簡単な言葉であり、

他人から物事を頼まれたときに

とっさに使ってしまう。

 

便利な言葉「忙しい」は人間関係に

影響を及ぼす言葉だと考える。

 

なぜか。

 

余裕がないと思われる言葉だからである。

「頼んでも断られる」という印象がつく。

 

逆の立場で考えてみる。

何かを頼んでも、

「忙しいから後にして」と言われる。

 

次の機会にも頼みたいと思うだろうか。

忙しいから引き受けてくれないだろうと

留まるのではないだろうか。

 

忙しそうだからやめよう。

そう思わないだろうか。

 

一度ついてしまった印象は、

払拭するのがむずかしい。

 

一方で、、、

本当に忙しいときはどう対応するのか。

 

忙しい中で、

内容を一通り聞く。

 

いつまでに答えがほしいのか。

いつから動きだしたいのか。

急ぎなのか、あとでも問題ないのか。

どのようなプロセスが必要なのか。

 

内容を聞くと

その依頼がどのくらい急ぎであるのか

または、後回しでいいのかを判断できる。

 

 

忙しいときの対応方法については

忙しい中でも他人の声に耳を傾ける。

 

人間関係を良好にたもつために、

忙しい中で耳を傾けることは

非常に重要なことである。

 

【日記】逃げ道を用意する

 

逃げ道がある。

様々なシーンで逃げ道を用意しておく

というのは、じぶんを守るために重要である。

 

逃げ道を

用意しておくのは、決して悪いことではない。

 

一方で、用意しているものを間違えば、

じぶんの成長を抑制してしまうものになる。

 

わたしには、癖の強い上司を持つ同僚がいる。

彼と会うと上司の話は必須で、

何があったのかを報告してくれる。

 

わたしもその上司の下につくのは勘弁したいと思う。

 

しかし、本当に悪いのはその上司だけだろうか。

彼に直すべきところはないのだろうか。

 

連絡が遅いのであれば、こちらからアクションできないか。

上司のお達しで残業ができず仕事が終わらないようであれば、周りに協力を仰げないか。

 

彼サイドにできることはまだあるように感じた。

 

そこで感じた、「嫌われる勇気」を読んで。

彼はその上司を暗に”必要”としているのではないか。

 

彼は仕事が遅いと自分を認めたくない。

私だって、同僚の仕事が遅いとは思いたくない。

 

しかし、その上司の存在がなくなってしまったら

仕事が終わらない理由がなくなるのではないか。

その上司がいることで、

仕事が終わらないと自分を納得させることができる。

 

何度かこうしたらどうかとアドバイスをしたことがある。

「できれば上司と関わりたくない。」との返答。

 

わたしはアドバイスをすることを諦め、

話を聞くだけにすることとした。

これ以上アドバイスをしてしまうと

本気で仕事がいやになってしまう可能性もある。

 

もちろん、上司が悪いということはわかる。

(とはいえ、私も一般社員の一人なので、同僚側の気持ちしかわからないが。)

一方、

彼に直すところはもうないのだろうか。

現状、彼はもう

仕事をスムーズにすることはできないのだろうか。

 

それを考えるため、

もう少し「嫌われる勇気」を読み進めることとする。

 

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]

価格:1,650円
(2022/11/3 19:43時点)
感想(548件)