【日記】1日30分非日常を味わう。
ストレス発散方法のお話。
多くの人が共通してやっているであろうストレス発散方法。
それは映画鑑賞。
ドラマ、アニメでも可。
読書でも可。
何かしらの物語。
某夢の国のプロジェクションマッピングはご存じですか?
私は数えるほどしか見たことがないのですが、
ショーの始まりのセリフが好き。
「物語はどんな世界にでも連れて行ってくれる。」
このセリフがとても好き。
私はこのセリフを胸に、映画を鑑賞している。
少々夢見がちなセリフのようにも思えてしまうが、
これは確信を得ていると思う。
自分とは違う人生を歩んでいる人を見ながら、
なおかつ、その人の視点で物事を考えられるから。
時には感情移入もできる。
映画の世界に浸って、終わった後に現実世界に戻ってきてしまってもいい。
その時には、プラスされた思考力、判断力、行動力を持った自分がいるはずだから。
自分が悩んでいることと似たような悩みをみんな持っていると気づけるかもしれない。
ちっぽけな悩みだったと思うかもしれないし、
自分は他の人よりもすごいことを成し遂げているということに気づけるかもしれない。
寝る前30分でもよい。
少しだけ物語の主人公になってみない?
そして、現実世界に戻ってきたときは、少しだけ物語の主人公になった気分になってみない?
ストレスが溜まっている今、1日のたった30分が、自分の癒しとなり、気づきとなるはずだ。
「物語はどんな世界にでも連れて行ってくれる。」