【日記】熱量のある上司たちの話。

上司は熱意がある。前の上司も左に同じく。。

英語に自信がない私に上司がかけた言葉とは!?

 

仕事で海外からのvisitorを案内することにアテンドしてもらった。

 

社会人になってからも英語の勉強はしてきた。

オンライン英会話でスピーキングも鍛えている。

     

TOEICのスコアは775点。平均よりちょい上。

英検2級。大学生のときに取った。今は準1級に向けて勉強中。

英語にはしっかり触れているつもりだけど。。。

 

正直、とても不安。たったの1日だけの経験。

1日しかないのがまたプレッシャー。

 

「案内中に質問とか来たら、答えてみたらいいよ。」

上司が私に言う。

私も正直答えられるものであれば答えたい。

ただ、自信がない。

「答えられそうだったら答えます。。。」

自身なさそうに言った後、前の上司からメールが。

そのメールが衝撃。

だけど、的を得ていて思わずマスクの下で、フフッ、ってなってしまった。

 

「今回は参加してくれてありがとう。

英語は話せるか話せないかではありません。

話せないという理由で参加しない人は、一生英語なんて話せるようになりません。

今回はいい機会なので頑張って取り組んでみてください。」

 

おっしゃる通りだ。。。

この熱量に朝からあてられた。

吐きそう。。。

と思ったけど、勇気が出てきて、頑張ろうと思った。

 

成功するとか、結果が必要な場面じゃない。。

思いっきり楽しんでみればいいか。。

やってみよう。

 

そんな、上司と前の上司の熱量に吐きそうになりながらも

勇気が出た話。

ほんとにやってくれるよ。。

 

上司の言葉が出てきてないって?

また今度紹介します。でも雰囲気は似ています。

 

はあ、明日もがんばるか。

 

日本史の教科書

こんにちは。

 

今回は日本史の教科書。

日本史も政治も経済も、全然分かっていない私が「日本史の教科書」を文章にしていきます。

 

縄文・弥生・古墳時代までとりあえず読みました。

 

昔の日本列島に住んでいた方々の行動力にびっくりしました。

日本列島から朝鮮半島まで行ったの?とか。

南朝に使者を送って地位とかをもらって、朝鮮半島の他の国々より外交を優位に進めようとか、そういうことをしっかりと考えていたわけですね。。

今の日本、政治界のお偉いさんとか次々と問題が出てきたりしますけど、昔もそうだっとのかなとか考えてしまいますね。。行動力がある分、昔の時代の人のほうがまだ、国のことを考えていたのかなとか。。。国を治めるとかそういうことに関して貪欲だったのか。地位を利用して好き勝手やろうとかじゃなくて、その地位を上に上にすることに貪欲だったのか。。現代との違いは多いですね。

 

古墳時代の終盤には、古墳の大きさも落ち着いてみたいですが、流行の廃りのような感じなんですかね。今も昔もそういうところは変わっていないということですか。

 

以上。

縄文~古墳時代まで読み、感じたことでした。

Lady Lesson -chap.9 家族-

Lady Lesson。ポジティブガールの教科書。

今回は家族編。

 

実家暮らしの私には少々耳の痛いチャプター。

読んでみました。

 

この本では、家族を大事しなさいとかそういう表現だけではなくて、自分が一人の大人としてどう親と接していくのかということが書かれていた印象でした。

 

最近、自立とは何かということを自分でも考えていたところなので、参考になりました。

 

まず驚いたのが

”家族と接するときは、できるかぎり品よく優雅に”。

チャプターの最初から驚かされました。

これは「確かに」と共感せざるを得なかったですね。大人な女性になりたいとか、品を醸し出せるようになりたいと思っても、家族の前ですらできなかったら外でもできないかなと、、思います。圧倒的に、実家暮らしの場合、1日の大半家族と会うことになるので、品よく、優雅に生活する良い練習になるのでは、と思いました。

 

 

自立をするべきなのは、子だけではなく親も。親は自分の子供には世話を焼きたくなるもののようです。それにどこまで線引きをするか。自分ができることははっきりと断りを入れる。本の中では”敬意を払いつつ穏やかに拒否する”とありました。私も最近、親に断りを入れることが多くなりました。実家に住んでいても自立した生活は送れると思っています。ただ、両親側も家事を一緒にしてしまった方が楽、またはお金がかからないといった主張もあるかと思います。そのためにも、家族との相談が必要かと思いました。

 

自分が小さいとき、親はたくさんのことを教えてくれる大人でした。しかし、今では自分自身でもいろいろなことを考えられます。逆に、親に物事を教えることもあります。お互いに、職場の話をすることもあります。対等に話すことができる内容が多くなりました。

”親を「友人の一人」として見てみる”

とても良い、ワクワクできる言葉だと思います。学生時代、自分は友達の話を親にしていました。今では、親も私に職場の話をします。家事の最中に起こった出来事の話もします。家族の会話として自然に受け入れていたことでしたが、今後、友人の一人として見てみるのも良いかもしれません。

その考え方を取り入れると。。子として家事を手伝うよりも、人として生活するために家事を分担していると考えた方が、義務化が強まり、良いモチベーションになりそうです。

 

今回は家族についてのチャプターでした。

家族を大切にしなさいだけではないチャプター。

子が親から自立するというのはもちろんのこと、親側も子から自立する必要があります。どこまで線引きをするか。しっかりと拒否できるか。そこが、大人の女性として自立していく肝になっていきそうです。

 

以上。

Lady Lesson -chap.7 友だち-

Lady Lesson。ポジティブガールの教科書。

今回は友達編。友人との関係構築に悩んだことはあまりないが、今後どのように接していくべきか考えるためには読んでおきたいチャプターの1つ。

 

”友人は、義務でもないのに一緒に遊び、愛情を注ぎ、あなたのことを人生の一部として受け入れてくれます。”

とても励みになる一言。実際に自分の友人たちがどのように考えているのかは知るすべもないが、遊びに誘えばのってくれるし、相談をすれば聞いてくれる。そして、私もその友人たちが出かけようと声をかけてくれれば行くし、相談をされれば聞いて、時に意見もする。お互いに無意識のうちに人生の一部として受け入れている。

 

友人にしてほしいことは自分からもすべき。素直に褒めるべきところは褒めるべきだし、感謝するところは声に出す。相手からされて嬉しいことは、相手もされて嬉しいことだ。このチャプターを読んでから、自分が言われて嬉しいであろうことは言うようにするようになった。言われて嬉しかった時はその感情も表に出せるようにしたい。その方が表情も豊かになるし、愛嬌も生まれると思う。今後の目標にしていきたい。

 

このチャプターの中では、友人の作り方も記載されていた。社会人になってからの作り方。子供の時よりも友達という関係になりにくい世界。私も働きだしてから友人という関係になることに難しさを感じている。そういう時は、実際に発言するとよいらしい。「私はあなたと友人になりたい」と。

少し気恥しいセリフではあるし、言う相手によっては不快に思う人もいるかもしれない。会社内だと、その人との関係がその一言で歪むかもしれない。少々リスクのあるセリフだと思う。ただ、仲良くしたいと思う相手には言っておきたい言葉だ。

 

冒頭に相談すれば聞いてくれるという文を書いた。しかし、本には”友人を無料カウンセラー扱いしない”とあった。つまり、常に与えてもらうばかりでは友人も呆れてくるということ。ギブアンドテイクの関係を築くべきだ。

 

疎遠になってしまっている友人。そのような人は何人かいるだろう。私にもいる。仲が悪いわけではもちろんないが、自然と距離が離れていってしまう友人。少し寂しく感じる。せっかく一度友人になれたのだから、関係は続けていきたい。10代の頃に知り合った人。過去に戻ってもう一度友人を作るなんてことできないわけだから、今いる旧友をしっかりと大事にしていきたい。

 

”フレネミー”

”ひそかに攻撃を仕掛けてくるフレネミー(friend , enemy)”

いたら不快に思うが、自分自身が無意識に誰かのフレネミーになっていたらという恐怖を感じた。マウントを取っているつもりはないのに、相手がそのように解釈していたら...

自分の発言一つ一つを気を付ける必要があると感じるチャプターだった。

相手が何を考えているのか分からないからこそ、相手に伝えたいことは声に出すべきだし、相手がどう捉えているのかを考えながら発言するべきだと感じた。そのためにも普段のコミュニケーションの中で相手の表情や性格を知っておくべきだと思う。

 

今回のチャプターは日常的に心がけることが書かれていたように感じる。人との出会いは偶然によってできている。私も今いる周囲の人との関係を大事にしていきたい。

 

以上

今回はLady Lesson 友だち編でした。

Lady Lesson -chap.6 メンテナンス-

Lady Lesson。ポジティブガールの教科書。

今までの生き方を反省して、今後の生き方を正していきたいと思ったので読んでみた。そこまでひどい生き方ではないが、女性としてきれいな生き方をしてみたいと思った。

 

今回は

メンテナンス編。

 

自分についての身だしなみ。

 

まずは服について。

いくつか今までも気を付けていた点も。。

例えば、メッシュの洗濯ネットを使用するとか。針金製のハンガーは使用しないようにするとか。。色物は他の洗濯物と別に洗濯するとか。。。

 

お湯を使用するより、水で洗濯する方が服が傷まないらしいんだけど、お湯で洗濯することはあまり日常ではないかなと思う。ただ、お湯だと色あせや縮みの原因になるらしい。

面白いと思ったのは、食品のシミには食器用洗剤を揉みこむといいということ。確かに、一理ありますね。。食器に着いた油汚れを落とせるなら衣類についたソレも落とせるということ。衣類にダメージはないのかなと、ふと疑問にも思うが

 

共感できることも記載されていた。白い衣服を着ているときの対応。白い衣服は汚れが大敵。私は、家で着ているときもその服を着る予定が終われば、すぐに違うものに着替える。それほどに白い衣服を着るときは、常日頃から注意している。この本にも同様にいくつか注意点が書かれていた。ちなみに、白い衣服に付着してしまう消えないシミは37%の三乗の確立で家で発生するらしい。

 

かばんに入れるものの注意点も記載されていた。「タコスを入れない」というのはどういう状況なのか。。どうしてタコスをかばんに入れようと思う時があるのか。少し疑問。レジ袋がもらえなかったり?手がふさがっていてどうしても持てないとか?(そういう時は買わないという手も。)

 

健康関連の文章が一番興味をそそられた。

「大手食品会社の製品」を減らす。確かに。「もっと食べたい」と思わせるために日夜研究されおいしいものができていく。この「おいしいもの」を研究販売している食品会社の製品を減らせば減らせるほど、摂取するカロリーも減らせるというもの。お菓子を買う量を減らすと同等の意味もあるのかなと思う。

おやつの種類にも気を付けるべき。「フルーツ」納得。「枝豆」?まあ、ヘルシーだよね。おやつかグレーだけど。「チーズ」??チーズってカロリーも高そうだけど。適度に食べるならokなのかな。乳製品だよね。

「チーズ」について調べてみると。。栄養も多く含まれているため、バランスの良い食べ方をするとダイエットの力になってくれるらしい。ちなみに、タンパク質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2が含まれる。

 

予想以上に長くなってしまったので、サクサク行くと。

 

健康に関する補助食品として、プロバイオティクスに興味がある。腸内環境を整えてくれる。学生の時から腸内細菌に頼るところあったから、試しにプロバイオティクス試してみたい。そういえば、この前、友人から甘酒を勧められたな。健康のために試してみたいものが割と多いな。

 

最後に共感できたのは、手で顔を触らない。私自身、手で顔を触ってしまうことが多い。最近ではそれにプラスしてマスクの影響でニキビもできてきた。やめようと思う。それに顔を触ってるのって、他人はあまり良く思わないと思う。気をつけよう。女性のたしなみとして。。

 

以上、今回はLady Lesson。メンテナンス編でした。

初回投稿

本のアウトプットにチャレンジしてみたく、ブログを始めます。本は最近読むようにしています。どうしても読み終えた後に、内容を理解しきれない点が多々あるので、自分の脳内を整理するためにアウトプットしていきます。

 

同じ本を読まれた方、理解の仕方が違うなと思ったり、その解釈は違うなと思った方は、是非教えてください!

 

ぼちぼち、自分のペースで書き記していきます。