【日記】思考には何色あるのか。
思考は人がいる数だけある。
今の仕事を始めて感じたことである。
伝えたのにも関わらず、理解しきれていなかったり、解釈が違ったりする。
どの人にも同じように伝えるのは困難である。
人はそれぞれ固有の”色”を持っている。
お互いを理解するために、少しずつ説明していく。お互いの色を混ぜるように。。
少しずつ説明という色を付けたしながら混ぜていく。
そうすると、色を調節しながらお互いの思考を混ぜていくことができる。
きれいな色が出来上がる。
いきなりお互いの色をぶつけると、汚い色になってしまう。
コミュニケーションは、、、
色を混ぜるときには注意が必要で、、時には、根回しが必要になる。
あらかじめ、こちらの色を相手に伝える。
「こちらの色はこの色ですよ。」と。
そうすると、相手もその色が混ざるかもしれないと、色を調節し、準備してくれる。
お互いが調節しあっているおかげで、いきなり混ざってもある程度きれいな色になる。
本日は少し抽象的な表現でのお話。
思考は何色あるのか。
人がいる数だけ、色がある。
抽象的なお話ではあるが、日常に当てはめてみると
意外と当てはまるのではないだろうか。。。